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高校時代から続く生理痛、月経前症候群が改善致しました。

27歳女性

【来院時の患者様の状況】

高校生から酷くなったきた生理痛が今でも続き下腹部の痛み、腰痛、お尻の痛み、また生理前による月経前症候群（PMS）時の吐き気、めまい、鬱のような精神的落ち込み

【生理痛の痛みのメカニズム】

生理中は骨盤を緩めるため多くのプロスタグランジンが多量に分泌し子宮を過剰収縮します。

そのために子宮周りのお腹やお尻、腰周囲の血流が悪くなり筋肉が凝り固まり痛みを出します。ひどい人は全身に痛みやダルさを出す方もいらっしゃいます。

【治療内容】

この患者様も生理時に働く全身の循環不良による痛み、症状をだしているので

当院の専門治療の鍼灸筋光線療法を実施

お腹、お尻、首、背中に鍼、手技、光線を当てて温めながら循環の改善をはかりました。

【治療経過】

生理痛がくるであろう２週間ほどまえから

週2〜3回ほどの治療。

生理5日ぐらい前からに来るPMS症状も落ち着いていたみたいで、本人も『生理痛がもしかしたら今回は楽かも‼️』

というお声を頂いておりました。

生理前は精神的にきつく、鬱のような症状も出たみたいですが今回はいつもの半分以下の症状でPMSも生理痛も治り本人も大変喜んでおりました。

患者さまが直接書いていただいたお声も参考にして下さい。

今回生理痛、PMSなどの辛さ、痛みは

全身の筋肉の循環不良による不調、循環不良による自律神経の乱れが関係しており、

当院の『筋肉』に対する専門的治療が非常に良い効果が出た症例でありました。

•長い間生理痛、PMSの痛みで悩んでいる

•少しでもその時の痛みを緩和したい

•この症状の近くになるとメンタルが落ち込み

辛い

などこのような症状の方は

ぜひ当院の鍼灸筋光線療法を受けてみてください。

もう諦めていたその痛みその辛さ

鍼灸筋光線療法にアプローチを変えてみませんか？

柔道整復師 鍼灸師 三上隼平